映画鑑賞ライフ

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今やドラマや映画でもその芝居に磨きがかかってきている綾瀬はるかさん。そんな彼女も30代となり現在ではそろそろ活動年数や経歴などを加味していくとベテランという位置付けにもなってくる女優さんでありますね。コミカルな役柄からシリアスなど、作品によってはアクションまでこなすという幅の広さを持つ綾瀬さん。演技に限らずその愛くるしいキャラクターから各企業のCMにも数多く出演しています。

そんな人気の女優である綾瀬はるかさんの出演するドラマ・映画のおススメ作品を紹介していますので、是非チェックしてみてくださいね～！

綾瀬はるかのプロフィール

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綾瀬はるか

• 生年月日：1985年3月24日
• 出身地：広島県広島市
• 身長：165cm
• 血液型：B型
• 所属事務所：ホリプロ

テレビドラマ

『JIN-仁-』
『ホタルノヒカリ』
『鹿男あをによし』
『八重の桜』
『白夜行』
『世界の中心で、愛をさけぶ』　　など

映画

『ハッピーフライト』
『おっぱいバレー』
『ICHI』
『僕の彼女はサイボーグ』　　　　など

世界の中心で愛を叫ぶ

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当時テレビドラマだけでなく映画なども含めて様々な媒体により世間に広まっており１つの社会現象ともなった作品。本作品にて綾瀬はるかさんは病魔に侵されていくヒロイン　　　　役を熱演しています。今ではもう見られない制服を着た女子高生を演じている姿が初々しいですね。当時は現在ほど知名度は高くありませんでしたが演技力に関してはデビュー間もないこの頃から素晴らしいものを見ることができます。この女の子は将来大女優になると予想された方も多いのではないでしょうか。

ホタルのヒカリ

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会社の上司である部長とひょんなことから同居することになった綾瀬はるかさん演じる主人公の　　　　。しかし、この2人の関係は恋愛関係というものではなく、あくまで同居人。　　　　はかなりのぐうたら女で、休みの日には家でずっとゴロゴロ、ダラダラとだらしなく過ごすというのが日課になっていた。男の気配など全くせず、むしろ諦めているようにも見えますね。

”仕事のあとのビールは最高だぁ～！”
”縁側でゴロゴロして過ごす時間が超シアワセ”

なんて言ってしまうくらいのいわゆる”干物女”というレッテルを貼られてしまうくらいのだらしなさ。
同居人である会社の上司である　　　　　はそんな　　　　　を呆れてか注意をしてどうにかして矯正しようとするもなかなか難しそうです。俳優・藤木直人さんと綾瀬はるかさんの演技のやりとりがとってもコミカルで面白いドラマになっています。

白夜行

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東野圭吾の原作小説のドラマで出演のメインキャストとして実力と人気を兼ね備えた俳優・山田孝之さんとの共演でも話題となりました。
原作の評判はもちろんですが若かりし頃の山田さんと綾瀬さんが共演のドラマは改めて見返して見ると新鮮かもしれません。
本作で綾瀬さんは普段の明るいキャラクターとは全く異なる悪の役柄を演じています。悪に染まってしまった過去の経緯などを含めて語りかけるように芝居をする姿は印象に残ることでしょう。

八重の桜

出典元：http://renkonn.blogspot.com/

幕末の時代を生きた女性を主人公とした大河ドラマになっています。綾瀬さんは幕府の支配下にある藩の砲台を得意とする武士の家系に生まれますが、女性であったこともあり砲術について父親からはなかなか教えてもらえず、葛藤する日々を演じていましたが、その時代に八重の生きた生い立ちを伝える演技としてドラマを見ていた視聴者は歴史観を含めた背景をとらえることができるドラマと感じたのではないでしょうか。
実際に戦に出陣するシーンもあり、体を張ったアクション・演技は綾瀬さんの普段の芝居とは異なる魅力を見ることができおススメの作品の１つであります。

仁～JIN～

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現代に生きる脳外科・南方仁は突如として江戸時代にタイムスリップしてしまう。当時の医療技術では救えない命が多数存在することを実感し悩み苦しむ仁。自分の技術で少しでも人の命を救うことができないかと考え医療行為に取り組んでいく。
本作ドラマで綾瀬はるかさんは武家の娘である橘咲役を演じていますが、タイムスリップしてきた仁に対して恋心を抱き、寄り添いながら献身的に支えていく姿が見ることができます。その姿を見ていた視聴者や心をつかまされたことでしょう。ひたむきな内助の功に努める古風な女性を魅力的に演じています

精霊の守り人

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2016年3月の第一シーズンを初めとし、全22話を2016年～2018年までで３シーズンに渡って放送されるＮＨＫドラマ。
ＮＨＫドラマにしては少々珍しいファンタジー作品を土曜9時というゴールデンタイムで放送しているので少々驚きです。
作家・上橋菜穂子さんの作品を原作としてドラマ化。ＮＨＫドラマではわずかに定着してきた綾瀬さんのアクションですが、本作品ではなかなか多くのシーンで彼女のアクション・立ち回りを見ることができます。

用心棒のバルサはヨゴ皇国の皇子チャグムの危機を救ったことにより、その後も護衛を任されることになる。実の父から命を狙われているチャグムであったが母である二ノ妃より命を受けたバルサは、自分の命に代えてもチャグムの命を守る決心をするのであった。。
ファンタジーの世界での帝国の中の争いや確執、そしてその他の要因、勢力による戦争などを描いた壮大なロマン・ドラマになっています。
綾瀬さんは主人公のバルサを熱演しています。激しいアクションには注目が集まっています

海街ダイアリー

出典元：http://firstview.heteml.jp/

神奈川県鎌倉市に住む3姉妹がいた。家族が残してくれたこの土地と家を守るのが私の仕事と思っていた長女の香田幸は働きながら妹2人の面倒を見るしっかりもののお姉さん。食事や洗濯、掃除やその他の面倒な作業もこなしていたが気付けば早30歳を過ぎていました。それでも姉妹3人で平和に暮らせる日常に感謝しながらつつましく生活している。
ある日遠く離れて暮らしていてずっと長い間会っていないという父が亡くなったという知らせが届き、葬式に参加することになりますが、そこには腹違いの妹がいて遭遇することになります。
3姉妹とその子は少しずつ打ち解けるようになり、”ウチに来てお姉ちゃんたちと一緒に暮らさない？”という言葉をかけます。
そこから鎌倉にて4人の姉妹による生活がスタートします。綾瀬はるかさんは長女・香田幸を演じていますが本作品は長澤まさみさん、夏帆さん、広瀬すずさんが出演する美人4姉妹の映画として注目されました。

本能寺ホテル

出典元：http://news.walkerplus.com/

勤めていた会社が倒産してしまい、突如無職となってしまった主人公の繭子。そんなタイミングからか彼氏からプロポーズを受けて婚約することに。ある日彼氏の両親の金婚式に呼ばれ、京都のホテルに泊まることになった繭子。業者の手配ミスなどで本能寺ホテルというところに宿泊することになりますが、このホテルは現代と過去を行き来できるという秘密があり、繭子は安土桃山時代にタイムスリップしてしまい歴史上の人物である織田信長と遭遇し本能寺の変の出来事を本人に伝えることになります。果たして信長の暗殺は食い止められるのか。。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

人気の女優である綾瀬はるかさんの出演するドラマ・映画作品の中からおススメの作品を紹介させて頂いております。気に入っていた作品もあったのではないでしょうか。どれも素晴らしいタイトルばかりなので是非チェックしてみてくださいね～！

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