映画鑑賞ライフ

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モデルデビューから演技の世界に入り、ドラマや映画などで活躍している女優の水原希子さん。以前はモデルからの転身で演技に慣れない部分もあったようですが、経験を積むにつれてその演技力も上がってきているようですね。現在人気上昇中の女優である水原希子さんが出演するドラマ・映画のおすすめ作品をまとめて紹介していますので是非チェックしてみてくださいね～！

水原希子さんのプロフィール

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生年月日：1990年10月15日

出身地：アメリカ合衆国テキサス州生まれ、兵庫県神戸市で育つ

身長：168cm

血液型：A型

所属事務所：エイジアクロス

信長協奏曲

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小栗旬さん主演の人気作品。主人公の三郎は現代に生きるごく普通の若者。ある日突然戦国時代にタイムスリップしてしまい、歴史上の人物である織田信長に出会い顔がそっくりなことから本人から直接入れ替わってくれないかと打診される。三郎は最初は戸惑っていたものの、平和な日本を作るべく織田信長となり天下太平を目指して指揮を取る事を決意する。水原希子さんは本作において信長の妹であるお市を熱演しています。
戦国武将に生まれたという運命を認識しながらも明るくひたむきに生きる女性、お市を水原さん自身の表現にて演じています。
ドラマ・映画での人気作品の大事な役柄を演じる水原希子さんに注目です！

八重の桜

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女優・綾瀬はるかさん主演で贈る大河ドラマ。舞台は幕末の激動の時代に会津藩に生まれた八重の物語。八重の家は代々砲術家の家系として繁栄しており、八重自身も兄のような立派な砲術使いになりたいという目標があったが、父は八重に対して”女は長刀を習え”の一点張りで何も教えてはくれません。そんな状態が続き葛藤を抱えていた。

本作では水原希子さんは大山捨松という人物を演じています。この人物は日本の津田塾大学の開学を援助され歴史に名を残している人なんですね。
10代の頃に岩倉具視の使節団として津田梅子らとともにアメリカへ留学・渡航しています。当時の政府においては彼女らが米国にて教育を受けたにも関わらず帰国した捨松らに与える要職はなかったとされています。
ドラマにおいて水原さんは鹿鳴館での社交パーティーにて華麗に振る舞う姿は印象に残っているのではないでしょうか。主人公の八重とどのように接点があり絡んでいくのかドラマを見て確認してみるといいかもしれません。

失恋ショコラティエ

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主人公である小動爽太は長年片思いをしていて忘れられない女性がいた。その人物・サエコはショコラが大好きだったことから爽太はショコラティエになることを決意する。しかしながら爽太が海外での厳しい修行を終えて帰国したとき、サエコには婚約者がいたのだった。。それでも諦めきれない爽太は想いだけが募っていくのを感じていた。そんな心の隙間を埋めるかのようにモデルの加藤えれなと身体の関係を持つようになっていく。

本作で水原希子さんは爽太と同じように、思い続ける男性がいながら自分の想いが届かない寂しさを互いに埋めるようにして似た者同士の主人公と関係を持つという役柄を演じています。人間の持つ複雑な思いや葛藤を演じるというムズカシイ役柄ですね。物語においても重要な役柄でしたが堂々たる演技にてドラマを盛り立てていました。この頃から知名度や人気もさらに上がっていったようです。

家族のカタチ

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会社員である主人公の永里大介は真面目に働くサラリーマン。長年の夢であったマンションを購入し、今後の新しい生活に胸を弾ませていた。
ある日空から女性用のガードルが落ちてきた。上を見上げるとどうやらすぐそばのマンションから落としてしまったようで女性が顔を出して覗いている。
その女性のもとへ届けると、乱暴にガードルをかっさらいドアは閉じられてしまった。その女性を熊谷葉子で演じるのは上野樹里さん。
この女性は今後のメインキャストとなっていきます。

水原希子さんは熊谷葉子の会社の同僚を演じています。いわゆるコネ入社をしたお嬢様で仕方なく働いているという横柄な態度を取るというわがままな女を演じています。上司や同僚の言う事などおかまいなしのキャラクターは見ている視聴者にはインパクトがあるキャラクターとなっています

進撃の巨人

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大人気コミックスが実写版にて映画化されるとあって、公開前から話題となっていた作品。
本作映画にて水原さんは物語の重要な人物であるヒロインであるミカサ・アッカーマンを熱演しています。
主人公のエレンとは幼なじみであり、キャラクターに相応した美しい容姿と激しいアクションにてファンからは高評価だったようです。
映画の構成においても原作漫画さながらの迫力ある戦闘シーンや壮大なスケール感は忠実に再現されているという評価もありました。

舞台は約100年前、巨人を恐れた人間たちは巨大な壁をつくりその中に都市を造って暮らしていました。
”ウォール・マリア””ウォール・ローゼ””ウォール・シーナ”という3つの都市が形成されていましたが、突如ウォールマリアの壁が崩壊されてしまい、巨人が侵入してきてしまい、主人公のエレンの母は巨人に食い殺されてしまったことから、復讐を誓います。
こうして人類と巨人の戦いが始まるのであった。。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

2017年のドラマにも出演しており、さらに人気と知名度が上がりそうな女優である水原希子さん。モデルとしてデビューしてから現在では演技の経験を重ねており、芝居にも磨きが掛かってきました。今後も彼女の活躍に期待したいですね。

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